広がる緑の絨毯と藍色の川のほとりにはタンチョウの白がぽつんと置かれています。 湿原の象徴のような崇高さを持っています。そばにはよちよち歩きのヒナがついて歩きます。 その羽毛は金色に輝いてみえます。



タンチョウ 英名 Japanese Crane 学名 Grus japonensis
 湿原を代表する生き物です。この日本最大の鳥をアイヌの人々は"サルルン(サロルン)カムイ" すなわち「湿原の神」と呼びました。昔から北海道東部にしか生息していないように思われがちな タンチョウも、明治末期以前には本州以北に広く分布していました。 古くは「瑞鳥・ずいちょう」と呼ばれて大切にされていました。しかし、北海道では数が多かったためか 昔から乱獲されていたようです。


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Last Updated: '96.9.1